こんにちは!♫
埼玉でロルフィング、浦和│北浦和でヨガレッスンを提供している浦和姿勢改善LabエクリエンスのTatsuです(^^)
今回は、
「疲れすぎて何もしたくない…」
「休みたいけど、仕事が忙しくて休めない…」
「心が疲弊して、もう限界…」
そんな風に感じているあなたへ記事を書いていきます。
毎日頑張っているのに、なぜか報われない。
やらなきゃいけないことは山積みなのに、気力も体力もついていかない。
焦燥感や不安感、虚無感…
様々な感情が渦巻いて、心が押しつぶされそうになっているかもしれません。
でも、どうか自分を責めないでください。
あなたは十分頑張っています。
そして、今こそ、少し立ち止まって、
自分自身に優しくする時間を取りませんか?
ヨガ哲学には、疲れた心を癒やし、
穏やかに過ごすためのヒントが隠されています。
この記事では、おすすめの方法を5つご紹介致します。
1. 自分を責めるのをやめる
「もっと頑張らなきゃ」
「なんで私はこんなにダメなんだろう」
そうやって自分を責めてしまうのは、
苦しみを増幅させるだけです。
ヨガ哲学では、「アヒンサー(非暴力)」という考え方を大切にします。
これは、自分自身に対しても、
他者に対しても、暴力をふるってはいけない、
という意味です。
言葉や行動だけでなく、
思考による暴力も含まれます。
つまり、自分を責めることも、
暴力の一つなのです。
まずは、「自分はこれでいいんだ」と
自分を認め、受け入れることから始めましょう。
人は誰でも、それぞれ異なるキャパシティを持っています。
他の人と比べて、「自分はできない」と
落ち込む必要はありません。
今の自分にできることを精一杯やり、
できないことは、無理せず受け入れましょう。
そして、自分の心と体に優しく耳を傾けてみてください。
「もう疲れたよ」
「少し休ませて」
そう言っているかもしれません。
心からの声に気づき、
自分をいたわってあげましょう。
2. 「今」に意識を向ける
過去の後悔や未来への不安に囚われると、
心は疲弊してしまいます。
ヨガ哲学では、「今この瞬間」を大切に
生きることを重視します。
「今」に意識を集中することで、
雑念から解放され、心が穏やかになるでしょう。
例えば、
* 食事をする時は、味わってゆっくり食べる
* 歩く時は、周りの景色や風の音を感じる
* 仕事をする時は、目の前の仕事に集中する
このように、五感を意識して
「今」を感じてみましょう。
さらに、「今に意識を向ける」実践を深めるために、「ボーっとする時間」を意識的に作ってみましょう。
何も考えず、ただぼんやりと過ごす。
窓の外を眺めたり、空を見上げたり。
そうすることで、
過剰に働いていた思考が静まり、
心が休まっていくのを感じるでしょう。
3. 呼吸に意識を向ける
呼吸は、生命活動の源であり、
心の状態と密接に繋がっています。
イライラしたり、不安を感じたりすると、
呼吸は浅く、速くなりがちです。
意識的に呼吸に意識を向けるだけで、自然と深く、ゆっくりとした呼吸になりやすいでしょう。
ただし、体が凝りすぎていると、呼吸が制限されてしまい、深い呼吸がしにくくなります。
肩や首、背中などをストレッチしたり、
マッサージしたりして、
体の緊張を解きほぐすことも大切です。
4. 自然と触れ合う
自然の中に身を置くことは、
疲れた心を癒す効果があります。
木々の緑、川のせせらぎ、鳥のさえずり…
自然のエネルギーに触れることで、
心身がリフレッシュされ、
穏やかな気持ちを取り戻せるでしょう。
近くの公園を散歩したり、
森林浴に出かけたりするのも良いですね。
5. 休息を取る
疲れている時は、
しっかりと休息を取ることも大切です。
睡眠をしっかりとったり、
好きなことをしてリラックスしたり、
自分にとって心地よい時間を過ごしましょう。
「休むこと=非生産的」
と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、休息は、
心身をリチャージし、
より良く日常生活を送るために必要な時間です。
自分をいたわり、
休息を許可しましょう。
仕事が忙しすぎて休息が取れない…
そう感じている方もいるかもしれません。
そんな時は、周りに
「自分はもう限界だ」ということを
知らせる勇気も必要です。
信頼できる人に相談したり、
上司に仕事の状況を伝えたりすることで、
状況が改善される可能性もあります。
一人で抱え込まず、
助けを求めてみましょう。
最後に
この記事が、
少しでもあなたの心の支えになれば幸いです。
疲れた時は、無理をせず、
ご自身のペースで
ゆっくりと過ごしてくださいね。
最後までお読み下さりありがとうございましました!
皆様の心と体の健康の向上を願っております!
浦和│北浦和のヨガ&ロルフィングスタジオ
浦和姿勢改善Labエクリエンス
Tatsu
人生を豊かにするヒント-宇宙の摂理?ヨガ哲学で言われる不可解なワードを読み解く。
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