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【あなたの危険度は?】北浦和の整体院直伝!プロが使う“肩こりセルフチェック”完全ガイド

北浦和で、なんとなく続く肩の不調にお悩みのあなたへ。

こんにちは!
北浦和で肩こりの改善を得意としている筋膜リリース整体-北浦和肩こり専門整体院-院長のTatsuです。

「最近、どうも肩が重い気がする…」 「首が回りにくくなったけど、年のせいかな?」 「自分の肩こりって、客観的に見てどのくらい“ヤバい”んだろう?」

そんな風に感じていても、自分の体の状態がどのくらい深刻なのか、正確に把握している人は、実はほとんどいません。「まだ大丈夫」「そのうち治るだろう」と、見て見ぬふりをしているうちに、症状は静かに、しかし確実に進行していきます。

もし、整体の専門家が、実際に施術の現場で使う評価方法をベースにした、簡単で正確なセルフチェック法があるとしたら、試してみたいと思いませんか?

こんにちは。北浦和肩こり専門整体院です。 この記事は、あなたの体の危険度を、あなた自身の手で測ってもらうための**「体の健康診断」**です。これまで目を背けてきたかもしれない、ご自身の体の問題と、今日、ここで真剣に向き合ってみましょう。

さあ、少し動きやすい服装で、必要であれば紙とペンをご用意ください。 北浦和肩こり専門整体院がお届けする、プロ仕様のセルフチェックの始まりです。


第1章:【姿勢の歪み編】鏡に映る、あなたの“見た目のサイン”をチェック!

肩こりの根本原因は、多くの場合「姿勢の歪み」にあります。まずは、あなたの体が発している、目に見えるサインをチェックしましょう。

チェック①:壁立ちストレートネックテスト

  1. 方法: 壁を背にして、かかと、お尻、そして左右の肩甲骨を、壁にぴったりとつけます。その状態で、力を抜いて、頭が自然に壁につくか確認します。
  2. 判定:
    • OK: 意識しなくても、後頭部が自然に壁につく。
    • NG: 後頭部が壁から離れてしまう。または、無理に顎を引かないと壁につかない。
  3. 【専門家の解説】 もしNGなら、あなたは**「ストレートネック(スマホ首)」**である可能性が非常に高いです。本来、首の骨(頸椎)は緩やかな前カーブを描いて、重い頭の衝撃を吸収しています。このカーブが失われると、頭の重み(約5kg)がダイレクトに首と肩の筋肉にのしかかり、24時間、筋肉が緊張し続ける原因となります。

チェック②:左右の肩の高さ&骨盤チェック

  1. 方法: 鏡の前にまっすぐ立ち、左右の肩の高さを比べます。同時に、腰骨の最も出っ張っている部分に左右の人差し指を当て、その高さに差がないか確認します。
  2. 判定:
    • OK: 肩も腰骨も、左右の高さがほぼ水平。
    • NG: どちらかの肩が明らかに下がっている、または腰骨の高さが違う。
  3. 【専門家の解説】 肩の高さの左右差は、多くの場合、**土台である「骨盤の歪み」**から来ています。骨盤が傾くと、その上に乗る背骨がバランスを取ろうとしてS字状に曲がり(機能的側弯)、結果として肩の高さに違いが生まれます。これは、片側の筋肉だけに過剰な負担がかかり続けている証拠です。

第2章:【可動域編】あなたの体はどこまで動く?“動きのサイン”をチェック!

見た目に歪みがなくても、関節や筋肉の動き(可動域)が制限されていることで、肩こりは引き起こされます。あなたの体の「錆びつき度」をチェックしましょう。

チェック③:万歳(ばんざい)可動域テスト

  1. 方法: 壁に背中をつけて立ち(チェック①の状態)、両腕をまっすぐ前に伸ばします。そこから、肘を曲げずに、両腕を耳の横を通って真上まで上げていきます。
  2. 判定:
    • OK: 背中を壁から離さずに、腕が壁(または耳の真横以上)までスムーズに上がる。
    • NG: 腕が途中で止まってしまう、肩に痛みや詰まり感が出る、腕を上げようとすると腰が反ってしまう。
  3. 【専門家の解説】 腕を上げるという動作は、腕の骨だけでなく、「肩甲骨」がダイナミックに動くことで可能になります。このテストで腕が上がらないのは、あなたの肩甲骨が、背中にべったりと癒着して動きを失っている何よりの証拠。動かない肩甲骨の代わりに、首や肩の筋肉が無理やり腕を上げようとするため、深刻なコリの原因となります。

チェック④:背中で握手テスト(結帯・結髪動作)

  1. 方法: まず、右手を上から、左手を下から背中に回し、両手の指先が組めるか試します。次に、左右の手を入れ替えて同じことを行います。
  2. 判定:
    • OK: 左右どちらでも、指先が楽に組める。
    • NG: 全く届かない、または片方は届くのにもう片方は届かないなど、左右差が著しい。
  3. 【専門家の解説】 これは、肩関節の内旋・外旋という「ねじる動き」の柔軟性を見るテストです。特に、背中に手を回す動きは、服を着たり、髪を結んだり、エプロンの紐を結んだりする日常動作に不可欠。この動きができないのは、肩周りの筋肉が複合的に硬くなっているサインであり、放置すると四十肩・五十肩のリスクが非常に高まります。

第3章:【関連症状編】見えない“リスクのサイン”をチェック!

最後に、肩こりと密接に関係する、他の体のサインをチェックします。

チェック⑤: 腕をまっすぐ前に伸ばし、手のひらをグーパーと20回、素早く繰り返せますか?(途中で腕がだるくなる、指がもつれるのはNG) □ チェック⑥: 深呼吸をした時、胸や背中が大きく広がって、息が深く吸える感覚がありますか?(呼吸が浅いと感じるのはNG) □ チェック⑦: 頭痛やめまい、吐き気を伴うことが、月に数回以上ある。 □ チェック⑧: 夜、ぐっすり眠れず、朝起きた時に疲れが全く取れていない。

  • 【専門家の解説】 チェック⑤は、首から腕への神経伝達のスムーズさを見ています。だるさや痺れが出る場合、首の歪みによる神経圧迫(胸郭出口症候群など)が疑われます。チェック⑥は、猫背による胸郭の硬さの指標。呼吸が浅いと、体は慢性的な酸欠状態になり、自律神経も乱れます。チェック⑦、⑧は、肩こりがすでに自律神経の不調にまで影響を及ぼしている、危険なサインです。

第4章:【診断結果】あなたの肩こり危険度は?- 専門家からのアドバイス

さて、8つのチェック項目のうち、あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

  • 【0〜2個:安全レベル】 素晴らしい!あなたの体は、まだ健康な状態を保てています。今の良い生活習慣を続け、時々このセルフチェックを行い、ご自身の体を観察する習慣をつけていきましょう。
  • 【3〜5個:注意レベル・黄信号】 あなたは、まぎれもない**「肩こり予備軍」**です。今はまだ我慢できるレベルかもしれませんが、放置すれば悪化の一途をたどる可能性が非常に高いです。まずは、生活習慣を見直し、専門家が教える正しいセルフストレッチを今日から始めることを強くお勧めします。
  • 【6個以上:危険レベル・赤信号】 危険水域です。あなたの体は、もはや単なる「コリ」ではなく、**骨格レベルでの「構造的な問題」**を抱えている可能性が極めて高いです。セルフケアだけでの改善は非常に困難であり、間違ったケアは症状を悪化させるリスクさえあります。これ以上、問題を深刻化させないために、一度、専門家による正確な診断と、適切な施術を受けることを真剣にご検討ください。

結論:自分の体を知ることから、本当の改善は始まる。

今日のセルフチェック、いかがでしたか? ご自身の体の、思わぬ「不都合な真実」に、少し驚いたかもしれません。しかし、どうか落ち込まないでください。これは、あなたの健康な未来への、本当に素晴らしい第一歩なのです。なぜなら、自分の体の状態を正しく知ることこそが、すべての改善の始まりだからです。

このチェックリストは、あなたを不安にさせるためのものではありません。あなたが、ご自身の体を、もっと大切に、もっと賢くケアするための**「きっかけ」**となるためにあります。

北浦和で、もしあなたがこのチェック結果に不安を感じたり、「自分の体のことをもっと詳しく知りたい」「そして、本気でこの状態から抜け出したい」と強く思ったなら、いつでも私たちを頼ってください。 あなたの体の“答え合わせ”を、私たちが責任を持って行います。そして、あなただけの最適な改善プランを、一緒に、二人三脚で、作っていきましょう。


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